2024.4.9
4/6にヒラベ(アマゴ)の稚魚放流会を開催しました
4/6に繁盛地区の3河川および「繁盛ルアー・フライエリア(仮)」予定区間にヒラベ(アマゴ)の稚魚放流を実施しました。
当日はクラファンの支援者の方、地元の漁協組合員の方、株式会社ティムコの方に放流をお手伝いいただきました。
放流数としては、クラファンの支援が目標額を大きく下回ったため、各河川1,000匹、「繁盛ルアー・フライエリア(仮)」予定区間1,000匹の合計4,000匹と目標の1/10でしたが、来年、再来年も同時期に同数を放流予定です。
放流の後はゲストハウス繁盛校(旧繁盛小学校)の体育館でフライキャスティング教室を開催しました。
この日初めてフライロッドを振った方が多かったのですが、スクールが終わる頃には十分釣りができるくらいのキャスティングを身に付けられていました。
翌日は前日のヒラベ稚魚放流会から残っていただいた参加者の方に「繁盛ルアー・フライエリア(仮)」予定区間の河川清掃を実施いただきました。
訪れる釣り人もほとんどいないので、ゴミは少ないと思っていましたが、実際にゴミを拾ってみると思った以上のゴミが集まりました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
ヒラベの稚魚放流は、昨年実施したクラウドファンディングの支援者の方からいただいたご支援金、「西日本トラウトフィッシング&アウトドアフェスティバル in 繁盛」の出展者の皆様からいただいた出展費、ヒラベ復活プロジェクトにいただいた募金、ゲストハウス繁盛校で開催しているフライタイイングスクール、フライキャスティングスクールの参加者の方からいただいた受講料で実施しています。
クラファンは終了しましたが、募金は今後も受け付けていますので、ご賛同いただける方はhanse.utsumi@gmail.comまでご連絡ください。
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